
今回のゲストは、ファイナンシャルプランナーで生活経済ジャーナリストの、いちのせかつみさん。
いちのせさんが考案した「クリアファイル家計簿」がインターネットを通じて主婦の間で静かなブームとなっています。
普通の家計簿のように、まめに計算・記録する必要がないという家計簿ですので、途中で挫折する心配が殆どないとのこと。
一度皆さんも挑戦してみてください。
詳しくは、いちのせさんの著書
「書かずに貯まる!クリアファイル家計簿」
(扶桑社 税込1080円)
をご参照下さい。
今回のゲストは、ファイナンシャルプランナーで生活経済ジャーナリストの、いちのせかつみさん。
いちのせさんが考案した「クリアファイル家計簿」がインターネットを通じて主婦の間で静かなブームとなっています。
普通の家計簿のように、まめに計算・記録する必要がないという家計簿ですので、途中で挫折する心配が殆どないとのこと。
一度皆さんも挑戦してみてください。
詳しくは、いちのせさんの著書
「書かずに貯まる!クリアファイル家計簿」
(扶桑社 税込1080円)
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兵庫県立美術館館長の蓑豊さんにお越しいただき、県立美術館で開催中の「世界遺産 ポンペイ壁画展」についてご紹介いただきました。
南イタリアの別荘地だったポンペイは西暦79年に火山の噴火で一夜にして都市ごと灰に埋まってしまいます。
そして、約1700年後の1748年に発掘が開始され、様ざまな遺跡が姿を現しました。
その中で、今回は、色あざやかな壁画など美術品を展示しています。
灰が乾燥剤の役割となって、鮮やかな色が保たれた壁画は、日本が弥生時代だったころに描かれたものとは思えない素晴らしさ。
ご興味がありましたら、是非ご覧下さい。
12月25日まで開催しています。
毎月恒例の「近藤勝重のこだわり流行歌」、毎日新聞特任編集委員の近藤勝重さんが今回こだわったのは「手紙」です。
近藤さんがリクエストしたのは、アリスの「秋止符」と因幡晃の「わかって下さい」の2曲。
歌詞の中に出てくる手紙の風景を鑑賞しながら、昨今のメールとは違う、伝わる内容の深さや手紙を書く行為自体が持つ意味合いの大きさなどについて、お話しいただきました。
これに対して野村啓司がお返しに選んだ曲は、八代亜紀の「愛の終着駅」。この曲にも手紙の風景が登場しています。