お客様は歌手の湯原昌幸さん

8月に発売された新曲「マッチ」と「笑い飛ばせばいい」は、いずれも湯原さんの作曲。メイン曲を書くのは約40年ぶりだそうです。
来年で古希とは思えない若々しい湯原さんですが、お母様の介護でのご苦労談なども交えながら、「もっとご苦労されている方は沢山いる。 そんな苦しいことがあるからこそ楽しいことも沢山あると思っている」と語ってくださいました。

新曲にちなんで「笑い飛ばしたい話」をテーマに川柳を募集中です。詳しくは湯原さんのHPをご覧下さい。

許されぬ恋

毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんによる毎月恒例の「こだわり流行歌」のコーナー、今回のテーマは「許されぬ恋」。
島和彦さんの「雨の夜あなたは帰る」
沢田研二さんの「LOVE(抱きしめたい)」の2曲をかけながら、許されぬ恋を生きる男女の心情について取り上げました。
これに対して野村啓司の選んだ曲は、大川栄策さんの「さざんかの宿」。
これも、密やかなる男女の恋模様を描いた歌です。