うちの奥さんは鶏の皮が苦手な人で、シチューなどを作る時に皮を剥がして料理をします。

でも僕は皮が好きなので剥がした物は捨てずに置いといてもらって、それをいつも湯引きにして刻み、ポン酢とごま油で会えてネギをふってお酒のアテにしているんですが、毎回決まってそれなのでそろそろバリエーションが欲しくなってまいりました！！

そこで黒田さんなら鶏の皮で簡単で美味しいアテどんな物を作られるか教えていただけませんでしょうか！？

皮が余るなんて言うと亀さんが喜びそうですが、余った皮の弄び方・・・いや、使い方を教えていただければと思います！

3年ほど前からハマってる、
「スリラチャの赤備えソース」という万能調味料があります。
唐辛子とにんにくのバランスが良くて、辛すぎず、程よい酸味もあって、ちょい足し調味料としても抜群の役目を果たしてくれます。
焼き肉、焼きそば、オムライス、パスタ、カレー、餃子、ハンバーグ、焼飯、唐揚げ・・・何にでも合いますよ。
以前はカルディで購入してましたが、最近は見かけなくなって、ネット通販で購入してます。
地方によっては自動販売機での販売もあるみたいですね。

今日のドレッシングのお話をされていて、思い出しました。
安本産業のくんせいナッツドレッシング
が美味しかったです！
ゴマドレ？と思いきや、一味また違うおいしさがありました。
ナッツの香りが香ばしくて
淡白な野菜でもパンチが効いた一品になりました！
我が家ではいつまでも残りがちなドレッシング。クセになる美味しさですぐ使い切ってしまいました

クリスマスのチキンの話ですが
私の地元香川ではうどんのほかに骨付鳥も名物で
香川県民はクリスマスには骨付鳥を食べるのが習慣です。
特に「一鶴」（いっかく）と言うお店が有名で
うどん屋さん並みの行列ができます。
イブの夜なんかはお店の駐車場に入れない車で大渋滞が起きるほどです。
骨付鳥は「ひな」と「おや」があり「ひな」は肉が柔らかく食べやすく「おや」は食べ応えがあるあり、ハサミで切りながら食べる人もいます。
味はスパイシーでビールがメチャメチャ進みます。
お店では銀のお皿に出てくるんですがお肉の下の脂がとても美味しくて、おにぎりにその脂を付けて食べるとさらにその美味しいが倍増します。
大阪にも新地と心斎橋にお店があるんで一度ご賞味ください。

質問ですが、黒田さんはすき焼きをどのようにお作りになられますか？　東京風のすき焼きダレで煮るやり方だとせっかくの牛肉がイマイチな感じになり、かと言って関西風の先に牛肉だけを焼くと言うのも少し手間で家族で団欒するには不向きな感じもします。
ちなみに以前黒田さんが仰っていた中華麺を〆で食べるのは子供も大喜びで大変美味しかったです。　付け加えるとシャンプーハットのてつじさんが言っていた残った出汁にお麩を入れて卵でとじ、それをご飯に乗せて食べるシメ方も美味しいですよ。

福袋、というのはあまりいいものが入っていないと、勝手に思っていた若い頃。子供が産まれて、洋服が色々といるので、子供服のメーカーの福袋を買ってみてビックリ！普段なら、高いからやめとこ。と思うようなものが入っていて、とてもお得でびっくりしました。最近は、中身がわかっているのでワクワク感はありませんがお得感はありますね。

時々お昼を食べに行く、明石の大衆食堂「與五郎」さんのアジフライも美味しいですよ。
よくある開きではなく、大きなアジの切り身がサクサクのフライになって出てきます。
すごく肉厚で柔らか。旨みたっぷりの美味しさで、定食で税込み990円です。
明石の前もんの魚から丼物や寿司、洋食まである人気のお店でなかなかの賑わいです。
注文が入ってから調理にかかるようで、料理が出てくるまでに時間がかかることがよくありますので、時間に余裕がある方にオススメです。

福岡はうどん発祥の碑もある位、うどんは盛んですが、大きく3つに分かれます。お量さんが言ってた「資」の付くうどん屋さんは「資さんうどん（すけさんうどん）」系は北九州のうどん屋。かろのうどんや、牧のうどんは福岡のうどん屋。あと豊前裏打ち会という豊前国発祥のコシの強い讃岐系があります。共通して言えるのがいずれも「かしわおにぎり・ごはん」と「ごぼうの天ぷら」はあります。豊前裏打ち会は私は苦手なので割愛しますが、福岡と北九州のうどん屋で決定的に違うのが・・・。福岡は「肉ごぼう天うどん」。北九州は「かしわごぼう天うどん」です。福岡、かろのうどん・牧のうどん英（えい）ちゃんうどんには「かしわうどん」が存在しません。肉吸いの具の牛肉の甘辛く煮た肉しかないんです。北九州の「資さん・東筑軒・城下町うどん」には「かしわうどん」が存在します。福岡県のうどんも結構地域別されてますよ。