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5月17日
今週の『日本一明るい経済電波新聞』はこれまでの放送の名場面集をお届けしました。
テーマは『100年企業』。
受け継がれた技術、想い、そして次の世代へ。
まずは2019年2月24日、3月3日にお越しいただいたマルカン酢株式会社の代表取締役会長・笹田傳左衞門さん。
創業370年という老舗はお酢の歴史から海外進出のお話まで。
国内の市場が縮小していく中、生酢(きず)を健康のために飲むという、迷信的ではない健康の裏付けも強化して期待という想いも語っていただだきました。
"老舗は常に新しくなければならない"という言葉の通り、未来へ邁進されています。
マルカン酢株式会社
https://www.marukan.com
続いては2016年11月13日、20日にお越しいただいた株式会社あみだ池大黒の 代表取締役社長・小林昌平さん。
昔から愛されている『おこし』の老舗。
創業から200年を越え、おこし自体の歴史はなんと弥生時代の遺跡から『おこし』の原型が発掘されたとか。
この日本最古のお菓子『おこし』ですが、老舗の手によって新たなお菓子に進化しています。
12種類のフレーバーとカラフルなパッケージの『ponponjapon』、やわらかいおこしを目指した新食感の『マシュー&クリスピー』。
伝統のお菓子も"のれんに胡座をかかず、日々新た"の言葉の元、明日へ向かっています。
株式会社あみだ池大黒
http://www.daikoku.ne.jp
老舗ならではの技、老舗だからできること。
歴史に裏付けされた技に新しい発想を盛り込むって素晴らしいですね。