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5月10日
今週の『日本一明るい経済電波新聞』はこれまでの放送の名場面集をお届けしました。
テーマは『万博』。
70年・大阪万博をきっかけに大きく転換した企業、 2025年・大阪・関西万博を目指す企業など番組では万博について語っていただいた企業の皆さんがおられました。
まずは2015年11月15日、22日にお越しいただいたマッスル株式会社の代表取締役・玉井博文さん。
運命的とも呼べる出会いから上海万博へロボットを出展へ。
数々の困難を乗り越えて名付けられた『夢ROBO」は中小企業の夢を背負って、 上海万博では大評判に。
さらに"お姫様抱っこ"で人を運ぶ介護ロボット『SASUKE』も 日本人ならではの柔軟な発想で世界か注目する製品に。
自らを「ロボット屋」と称する玉井社長は地元開催の大阪・関西万博を目指します。
マッスル株式会社
https://musclecorp.com
続いては2019年12月29日、2020年1月5日にお越しいただいた株式会社初亀の代表取締役社長・亀岡育男さん。
飲食店の運営から大規模イベント、博覧会までを手がける会社の転機は、1970年の大阪万博。
当時、"想像もつかない祭りが来る"と云われた万博でフードビジネスを企画。
大好評のうちに終了し、その遺伝子は現在の万博食堂に受け継がれています。
その後も数々の博覧会を経験しそのノウハウはより強固なものに。
次の目的地はもちろん2025年の大阪・関西万博です。
株式会社初亀
http://www.hatsukame.co.jp/index.html
万博は多くの企業の発展のきっかけや転機になりますね。
2025年の万博にはどんな技術やアイデアが飛び出すか楽しみです。