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6月25日
今週のゲストは上質で優雅な空間で、やすらぎのひとときを提供する株式会社桜珈琲の代表取締役社長・東城栄子さん。
南大阪を中心に展開されているお店です。
「うちは郊外型の喫茶店ですね。
和をテーマにして店舗づくりをしています。
中庭を作って、それを囲むような建物、そして座席を設えています」
現在8店舗を数える石庭がある喫茶店。
その石庭の全てに桜が植わっていて、四季折々の表情も楽しめます。
そんな寛ぎの空間を竹原さんと高井さんにも知ってもらおうと、桜珈琲の数々の商品をお持ちくださった東城社長。
いつものスタジオが桜珈琲のようになりました。
「実は元々そんなに展開するつもりがなかったんですよ。
地主さんが“ここに桜珈琲どうですか?”とお声がけいただいて、それが展開のキーになっているんです」
出店する場所に向き合うべく、商品をはじめ、デザイン、スタッフの教育など、チーム桜珈琲は余念がありません。
「桜珈琲に携わる商品は全て桜珈琲MADEなんです。
こだわりはやはり珈琲ですね。
スペシャリティコーヒーを使用してまして、生産者からカップに至るまで品質管理をされたものなんです。
焙煎師が毎日焙煎したとてもフレッシュな珈琲をお楽しみいただけます」
ちなみに今回、スタジオでいれていただいた珈琲に使われているカップは、スタッフの中尾さんがデザインしたもの。
全て桜珈琲MADEという、お店のスタイルが一貫しています。
お店は喫茶店ならではのモーニングがなんと14時まで。
十分ランチ対応できるボリューム感で幅広い層のお客様に好評だそうです。
「8店舗になると目の行き届かせ方が難しいんですよね。
でもお客様に対して努力を惜しまずにやっていきたいんです。
ステージが大きくなってきたら、次へのアイデアを出していく。
うちへ来ていただく理由を発信していかなければならないと思うんです。
それがチャレンジできる会社ですし、社員のやりがいにつながると思います」
珈琲、パン、ケーキがそれぞれ違う厨房を持ち、これに接客を加えて、“桜の4つの約束”と呼ばれるこだわりでお客様に提案し続ける桜珈琲。
その仕事のスタイルでお客様もスタッフも満開の笑顔を目指しています。
<プレゼント>
桜珈琲からプレゼントをいただいています。
『 さくら散歩三段重 』を5人
1段目はミニサイズの焼き菓子9種
2段目はしっとりふんわり桜ばうむ
3段目は桜ばうむラスク
メール akarui@mbs1179.com
FAX 06-6809-9090
ハガキ 〒530-8304 MBSラジオ『日本一明るい! 経済電波新聞』
桜珈琲プレゼント係まで
*当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
もはや喫茶店を超えた喫茶店。
細やかな気配りとお客様のニーズに寄り添う。
女性社長ならではの着眼点も光ります。