株式会社ダイワ
代表取締役社長 大保政一さん
https://kakasisan.jp
『かかしさんのJA通信販売』で暮らしのサポート

株式会社ダイワ
代表取締役社長 大保政一さん
https://kakasisan.jp
『かかしさんのJA通信販売』で暮らしのサポート
オリバーソース株式会社
代表取締役 道満龍彦さん
https://www.oliversauce.com
唯一無二の『どろソース』でおなじみ
今週のゲストは、株式会社ダイワの代表取締役社長 大保政一さんです。
まずは事業内容から伺っていきましょう。
「今年で創業60年を迎えました。
青森から鹿児島までのJAさんとの共同事業で通信販売を展開しております。
ちなみに北海道の一部のJAさんとも近々取引きが始まる予定です。
販売する商品は熟年層の方に向けてお困りごとの解消であったり、便利な商品をお届けして豊かな生活をご提供している会社です」。

JAさんということは農家の方を対象にした商品もあるのでしょうか?
「農家のお客さんが7割ぐらいおられます。
その地域に住んでおられる一般消費者の方も、およそ2〜3割。
『かかしさんのJA通信販売』という名称で展開していまして、冊子も作っております」。
100ページ近い冊子には膨大な商品数が。
「年間で12企画。
ご購入いただいている年齢層は50代から80代中心です。
70代が一番のボリュームゾーンですね。
掛け軸、お香、財布に下着まで。
商品点数だけでいきますとおそらく年間1700〜1800点、商品によってはサイズのバリエーションもありますので、それも合わせると3万点を超えます。
仕入れ商品もあれば当社オリジナル商品もあります」。
オリジナル商品はどんなものがあるのでしょうか。
「例えば敷物とか寝具などですね。
『玄米保冷庫』を国内の会社さんと一緒に考えて作っています。
業務用冷蔵庫でお馴染みのホシザキさんとの共同開発です。
『玄米保冷庫』というのはお米をおいしく食べるための冷蔵庫。
虫が付かない、鮮度を維持するという商品です。
30kgの玄米の袋を6袋、大きい『玄米保冷庫』ですと40袋が入る大容量のものもあります。
去年はものすごく売れました」。
この日、ピンチヒッターの西村麻子アナウンサー。
農業を営むご実家に実際に『玄米保冷庫』をお持ち。
梅雨明けのお米の味が劇的に美味しいのだそうです。
「『玄米保冷庫』は安定的に売れている商品ですが、去年は特にぐっと伸びました。
米不足の時ですね。
おそらくですが一般家庭の方もお米の備蓄用としてご購入いただいたのかと思います」。
井草など夏場の商品も多数です。
実用的な商品が多数です。
開発はどのようにされているのでしょうか。
「『玄米保冷庫』に関しましては、金融機関さんからのご提案ですね。
もう20年前のことです。
金融機関さんには色んな商品や仕入れ先さんを紹介してほしいっていうのは常に申していましてね。
うちに合うような商品、メーカーさんを紹介してもらって、商品開発することがあります。
基本は商品開発部がありまして、色んなアンテナを張って新しい商品を生み出していきます。
この商品をどう改良すればお客さんに喜んでいただけるかも考えますね。
幅広い商品ジャンルですが、これを8人の社員で考案しています。
寝具やベッド、敷物、こたつ、日用品、衣類、インテリア、エクステリア。
資材、米関連、あと美容とか趣味、シルバー関連商品などジャンルに分けています」。
ユニークな名前の商品もありますね。
「表現もすごく大事だと思います。
『ヘビこなーい』『ムカデバイバイ』とかですね(笑)。
チラシやカタログの制作も自社で作っているんですよ。
その時に見て、表現の提案をします」。
社長の提案でヒットした商品は?
「社内で社員さんの案とかを集めて商品を作ろうという試みがありました。
その時に私の義理の母を見て思いつきましてね。
義理の母はこたつに入ると居眠りするんですよ。
それを見て"そのまま眠れるお座敷こたつ"。
これを提案したらたまたま売れまして。
ほとんど商品開発の社員が見つけて頑張ってくれています。
本当に助かっていますね。
やっぱり一次情報というのは大切で、年に何回か顧客訪問をさせてもらっています。
その時にアンケート取らせてもらいます。
雑談の中からヒントを得ることはできますね。
社員自身が開発に携わった商品が世に出て、それが売れる。
やっぱりうれしいと思いますよ」。
