「ステイホームにおすすめ!いまブームの将棋の魅力を知ろう」・・・森本尚太アナウンサー第3回
今月は森本尚太ナウンサーをあさカツのパートナーとして迎えて、
『ステイホームにおすすめ!いまブームの将棋の魅力を知ろう』をテーマに進めてまいります。
先週は天才棋士・藤井聡太さんの凄さについてたっぷり語っていただきましたが、
今回はその藤井聡太さんがどのような幼少期をすごしてきたのか教えていただきました!
とあるエピソードで、藤井聡太さんが小学生のころ。
憧れていた棋士の方と将棋を指す機会があったそうなんですが負けてしまったそう。
でも普通なら、『負けたけど憧れの人と将棋を指せただけで十分』と思いがちですが、
藤井聡太さんはそのとき『悔しい』と号泣したそうです。
それぐらい幼少期から勝ちにこだわり続けていたから今の地位にいるのでしょうね。
将棋との出会いは、5歳のとき近所に住んでいたお祖母ちゃんから"スタディ将棋"という
入門者用の盤駒セットをもらったのをキッカケにどんどんハマっていったそうですよ♪
さらに、藤井聡太さんのすごいところは『言語力』。
以前に対局後の感想で『逆転勝ちは僥倖(ぎょうこう)(思いがけない幸せ)です』と
記者ですら理解できないような言葉遣いをしたことがあったそうです。
なぜこんな言葉を使えるのかというと小学5年生で『竜馬がゆく』を読破したそうで、
そんな影響もあって丁寧な言葉遣いができるんだとか。大人顔負けの姿に圧倒されますね。。。
高校生から将棋を始めてプロになった方もいるので、今からでも遅くありません!
お子さんと一緒に将棋を始めてみてはいかがでしょうか?
森本尚太アナウンサー、来週もよろしくお願いいたします♡


