『わたしが好きな漫画』MBS清水麻椰アナウンサー・・・・第2回
今月は、外出自粛が続いている中で、おうちで過ごす際の参考になればということで、
清水麻椰アナウンサーをあさカツのパートナーとしてお迎えしまして、『わたしが好きな漫画』をテーマにお送りします!
まずは清水アナからのご紹介で、『鬼滅の刃』です!
▼2016年より「週刊少年ジャンプ」で連載がスタート
▼単行本は現在19巻まで発売し(5月13日に20巻発売予定)
▼累計発行部数4000万部を突破した大人気作品
主人公が自身の家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や、鬼と化してしまった妹を人間に戻す方法を探すために
戦っていくというストーリーです。なぜここまで人気になったのか、清水アナが独自に分析すると、
『主人公が素直すぎて、敵である鬼に対しても優しく、心が綺麗。強いヒーローが敵をやっつけるのではなく、
ごく普通の男の子が懸命に戦っていく姿』に魅了されるそうです。
これには松井アナウンサーも興味津々のご様子でした♪
続いて、松井アナおすすめの漫画は『BASARA』です!
▼『別冊少女コミック』で1990年9月から1998年6月まで連載
▼1998年には『LEGEND OF BASARA』というタイトルでアニメ化
文明崩壊後の日本を舞台にした架空戦記で、少年漫画かと思いきや、
それを超えるスケールのドラマを少女漫画らしいラブストーリーを絡めて描かれているそうです。
この漫画の中で松井アナが特に印象に残った言葉があるらしく、
『愛という字は心を受け取ると書いて愛なんだ』という一行を見たときに、
『名前が愛という自分にとってこれは自分の指針で、なにか困ったり悩んだときにはこの漫画を読み返そうと思った。
人生の大事な一冊になった。』と熱い想いを語っていました!
皆さんも是非チェックしてみてくださいね!
来週も松井アナウンサーと清水アナウンサーのオススメの漫画をそれぞれご紹介します。お楽しみに♡