UK Live
2005年1月〜12月
放送日 曲名/歌手名(チャンピオン) コメント
VS
曲名/歌手名(チャレンジャー)
12/26 マンマン・マーチ/愛川欽也 うつみ宮土理(なるほど・ザ・関西) すごい歌やなぁ!〜マンだらけや! しかも歌い出しが「ママママ〜ン!」ってベートベンの運命のフレーズから入ってきたよ。さすがはキンキンとケロンパやね。ナイスコンビ!!(ユカリ)
12/19 俺が…/近藤正臣(恋の談志サイト)
聴いているといきなりセリフでしょ。少し歌って、それから間奏。またセリフかなっと思ったら歌う! 流れを完全に無視してますやん! ジャケットはすごい男前なのに…(知念)
12/12 卒業/坂上弘withペーソス&岡地曙裕(マングース) 先週はお休みやったのに、また登場です!坂上師匠はいったいこれから何を卒業するつもりや。これからどんなところに行きはんねやろ?動向が気になるアーティストです。(ユカリ)
11/28 交通地獄/坂上弘(ィ大和高田ののみっさん アリサ・トランポリン)
この11月にリリースされたらしいですね。タイトルだけだとオドロオドロシイんですけど、聴いたらけたソンでした。かなりのゆる〜い感じなのにパンチが効いてる。とにかくけったいです!(知念)
11/21 抱きしめたい〜プリーズ・プリーズ・ミー〜キャント・バイ・ミー・ラブ〜
ツイスト・アンド・シャウト/東京ビートルズ(奈良太郎 ィ横浜の運び屋)
今日はさすがにお腹イッパイやわ。有名な歌やけど、立て続けに4曲は胸焼けするわ。それぞれ一生懸命演ってはるのに、おもろい!けたソンの原点をみたような気がするね。(ユカリ)
11/14 お姉様のバラード/南雲鈴之助と珍道中(ジャスミン亭)
歌の中では「お姉様」じゃなくて「お姉ちゃま」なんです。歌詞もメロディーもけったいで、ツッコミどころ満載。セリフはボケすぎです、いやホント。ジャケットはカッコいいんですけどね。(知念)
11/7 あせるぜ/阿部敏郎(masakona) フォークっぽいというかニューミュージックっぽいとうか。歌詞は歌ってくると途中からだんだんノッてきてラップみたいになってるし、シメで「あせるぜ」ってあせってるし忙しいな(ユカリ)
10/31 ドラマチック・ブルース/應 蘭芳(チャンリンシャン)
これっていつまでも喋ってばっかりじゃないですか!歌詞に出てくる女の人は罪な人ですよ、聴いていてホントにドキドキしました。これもけたソンなんですね。深い世界やなぁ…。(知念)
10/24 夜まかせ/市原悦子・田中健(バイクマン) スナックかバーとかで出会った設定なのよ。中味はよくわからんセリフは飛び交うわ、最後には「出来ちゃった! 出来ちゃった!」やて。最後までけったいですわ。(ユカリ)
10/17 合掌 藤岡弘/藤岡弘(夜空に輝く星に願いを…。)
すごい気合ですよ!さすがは現代のサムライ! リズムはラップがのりそうなんですが、朗読と言ったほうが…。「合掌! 藤岡弘!」の言葉が出るたびにこっちまで気合が入ります。押忍!(知念)
10/10 大景気音頭/クワちゃん GENバンド(アンギラス山田) 頭から最後まで景気のエエ歌詞ですわ!これだけのテンションで言い切られたら盛り上がってしゃあない。ただスタミナ不足で最後は歌うのしんどそうやったね…。(ユカリ)
10/3 正しいタコの茹で方/岩本力(オレンジdeハッスル) スタジオで初めて、けたソンを体験しました。前から聴いていただけに感動もひとし
お! この歌、1番から順番に茹で方を教えてくれてるんですね…(知念)
9/26 父よあなたは怒鳴ってくれた/歌澤寅右衛門(こんにゃくゼリー)
めちゃめちゃ怒ってるぅ〜!そう言えば昔、おったなぁ、コラおじさん。えらいテンション高いなぁ。でも怒っている矛先がどこなんやろ…(ユカリ)
9/19 スーパー・ジェシー/夢見るジェシー/高見山大五郎(ともやん)
懐かしい声を聴けました!「2枚! 2倍!」のあの高見山関。レコードのA面とB面、両方ともケッタイでおもしろくて、なおかつディスコサウンドがカッコイイ!(U.K.)
9/12 ジンギスカン/原たかし&バットマンズ(イソッペ物語) オリジナルの「ジンギスカン」と大違い。すごく勇ましい歌詞なのに最後は「女達ひきつれ今日もジンギスカン」って、ごはん食べに行ってるみたいやんか……。(ユカリ)
9/5 青山レイニィ・ナイト/野沢那智&白石冬美(きよし)
ふたりとも声を聴いたら知ってました!超大御所じゃないですか!でも、このギャップ。恋物語なのか、けったいな物語の歌なのか…。ユルさがイイ感じ。ケッタイ!(U.K.)
8/29 恋の呪文はアパニャー・ドン!/水森亜土(りんごと鉢三つ)

日本で亜土ちゃん以外に歌うことは無理でしょうな。もともとインドネシアのヒット曲なんやて。U.K.はえらいのってたけど、波長が合うんやろか?ナゾやわ…亜土ちゃんもU.K.も(ユカリ)
8/22 MAIDO/のりお・よしお(ウルトラマンさとる) のりお師匠の名作ギャグのオンパレードですね。当時からかなりのものすごくパワフルな人ですけど、レコードになっても暴れてる感じ。爆裂系けたソンですね。
(U.K.)
8/15 うざったいわね/北原理絵(ひこまろ)
けたソンやのにホンマにジャズじゃないですか! ほんで“うざったいわね”って!言ってることって恋に疲れた感じ。曲も詞を合わせてカッコよかったです!(U.K.)
8/8 あなたまかせの夜だから/江本孟紀 センセーション(ともやん) ずっとラップっちゅうか、棒読みっちゅうか…。“逆関白宣言”みたいやけれど、最後にカワイイええオチがくる。けったいな曲やねんけれど、さすが作詞・なかにし礼!(ユカリ)
8/1 別れの囁き/細川俊之 藤井三紗
めちゃめちゃ囁いてますやん!けど「甘い囁き」とほとんど変わらんような…。これって細川さんの“持ち芸”なんですね。僕もこのテクを教えて欲しいですわ(U.K.)
7/25 こちょこちょ娘/小松みどり(hekotan@讃岐) 歌詞に「こちょこちょ」って何回も出てきます。歌ってる小松さん本人もちょっと笑ろてんねんな。けど「こちょこちょ」ってなんやろ? U.K.は知ってるみたいやけど(ユカリ)
7/18 がんばらなくっちゃ/南州太郎(男前だのクラッカー)
放送中、ボクもユカリ姐さんも爆笑でした。けったい=おもろい。これが成立してますね。普段の会話でも“がんばらなくっちゃ”って使ってしまいそうです。(U.K.)
7/11 FUNKY KING partT/中村有志(リオ・デ・じゃねーだろ) けったいというよりも、これはオモロイ! しかもよく出来てる。私はJ.B.の大ファンやけど、これは許せるし、イイと思う。多分、好きな人たちが集まって作ったんやろね(ユカリ)
7/4 カープ音頭/富永一郎(キムチ大好き)
久しぶりに富永先生の声を聴けただけでも感動的です!お笑いマンガ道場で鈴木先生とケンカしていたのを思い出してこれまた感動的! 歌は…まあまあでした……。(U.K.)
6/27 愛は芳醇な香り/細川俊之(恋の談志サイト) 最後まで聴いてしもたやないの!さっすがは細川俊之御大。歌うことがエレガント
でエエ感じですな。パローレの遺伝子は受け継がれてるね(ユカリ)
6/20 おちょっくとんな/又吉&なめんなよバンド(いなっち)
「あれ?これってこれでいいの?」と思ってしまうぐらいすごい造りの歌ですね。確かにけたそんには違いないんですけど。ライトインパクトぐらいかな(U.K.)
6/13 また一人/九重祐実子(夢無限さん) ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」。けったいソングのような気もするけど、よく聴いたら、歌詞はシブいで切ないで。カバーソングってけたソンになりがち(ユカリ)
5/30 よせて あげて/平浩二(マンドリル)
平浩二さんの名曲「バス・ストップ」はこのナニワ音楽ショウでもおなじみですよね。でもその名曲を歌った人が“よせて あげて”って...。そのギャップがおもろいですね(U.K.)
5/23 ネバーエンディングストーリーのテーマ/羽賀研二(ガハハ研二)
オリジナルの歌詞ってこんな感じやったっけ? なんか違うよなぁ。この人のオーラがまったく別のものにしてるような感じ。歌い方もけったいやわ。ヘロ〜んって感じ(ユカリ)
5/16 ぐりぐりソング/桂三枝(もろこし)
三枝師匠って昔、こんな面白い歌うたってらしたんですね。最初のセリフには三枝師匠よろしく、スタジオのイスからずり落ちそうになりました。やられた!(U.K.)
5/9 おじさんの気持ちもしらないで/西川のりお&小林千絵(鼻血ブー太郎) 笑ろたぁ!歌詞があるんやら、ないんやら。叫んでつっこんでボヤいて、ほんまのりおさんのパワー爆裂やな。デュエットやなくて“featuring”って感じ。すんげぇ。(ユカリ)
5/2 フラワールームより愛をこめて/フラワー・ダンシングチーム(ローリング・ズバット) なんじゃコレは!ほんと「ひょうきん族」ってけたソンの宝庫ですよね。まだまだ迷ヒット曲があるんでしょうね。もっと“ひょうきんシリーズ”聴きたいなぁ。(U.K.)
4/25 ホタテのロックンロール/安岡力也(ともさく) 最初のセリフ「ホタテをなめるなよ」は笑わしてもろた〜!でもこの曲って内田裕也さんプロデュースやし、力也さんは歌うまいし、いま聴くとカッコええ!(ユカリ)
4/18 オマリーの六甲おろし/トーマス・オマリー(フランク三浦) 1番は日本語、2番は英語。日本語がオンチなのはまだわかるにしても英語までとはすごいです。歌い出しから音を見事に外してますもん! これは計算ではできませんよ!(U.K.)
4/11 カックン・ルンバ/由利徹(涙は心の汗だ) 由利徹さんからしたら、これはフツー。でもかなりおもろいな。イントロのトランペットの“プワァ〜”の音からしておもろい。ほんまチンチロリンのカックンやわ(ユカリ)
4/4 ザ・モンスター/ベンさいとうとザ・モンスターズ(KONA) おもろい!歌もコワイがコンドールマン自体もかなりおもろい!でもこの歌、当時の世相を斬っているんですよね。なかなか深いものがあります。(ユカリ)
3/28 <けたソンの殿堂>
今週のけたソンのコーナーはスペシャルと題してこれまでの名けたソンをまとめてお送りしました。思えば2004年の4月5日からスタートしたこのコーナー。中村晃子さんと細川俊之さんが歌う「あまい囁き」から始まり、栄えて殿堂入りした曲は計5曲。 さすがに5曲連続して聴くと軽く胸焼けしました...。来週からけたソンのコーナーはリニューアルして、まだまだ続きます。けたソンは不滅です!
  情 / 志賀勝
恐怖の人間カラオケ〜サウスポー〜 / 少年探偵団
霧雨の北沢緑道 / ペーソス
  マッチョ・ドラゴン / 藤波辰巳
ブラジル音頭 / 殿様キングス
3/21 ブラジル音頭/殿様キングス(ナニワのココロ)
これはキましたね。エッチというかなんというか...。ちょっと揺らいでしまった
けれど、けたソンは明るいほうがいいということでブラジル音頭!(U.K.)
VS
あゝ 落ちる PARTT/岸本加世子(アベノピーチ)
3/14 ブラジル音頭/殿様キングス(ナニワのココロ)○
今日は「音頭対決」。水谷ミミさんもたいがいケッタイやけど、殿様キングスの合いの手と妙なテンションには勝たれへんかったなぁ。ブラジルの殿様、万歳!!(ユカリ)
VS
シワシワ音頭/水谷ミミ(寝不足兄さん)●
3/7 ブラジル音頭/殿様キングス(ナニワのココロ)○
今日から仕切りなおし。今回もなかなかの強豪の対決でした。甲乙つけがたいとは、ホントにこのことですよ。地名を叫んでいるだけの掛け声が意味分からんわ...。(U.K.)
VS
オブラディ・オブラダ/ザ・カーナビーツ(こいこ)●
2/28 マッチョ・ドラゴン/藤波辰巳(泉北の色男)○
やりました!祝マッチョ・ドラゴン殿堂入り! 個人的にもここまできたら殿堂入りして欲しかったんです。藤波さんに会うときあったら“おめでとう”って言うときます。(ユカリ)
VS
銭$ソング/白木みのる(やまちん)●
2/7 マッチョ・ドラゴン/藤波辰巳(泉北の色男)○

毎回聴いてますが、その都度笑いますね。しかもスタジオにレコードジャケットがあ
るので、余計におかしい! 曲がけったい+微妙な歌唱力で、ドラゴン藤波の勝ち! (U.K.)

VS
ローリング・ドリーマー/ジャンボ鶴田(恋の談志サイト)●
1/31 いつも一緒に/倍賞美津子(アントニオ小鉄)● すごいな藤波さん!このレコードのジャケットもすごいねんで!ラジオで見せられへんのが残念やわ。曲も唄い方もけったいや。燃える闘魂VS炎の飛龍はドラゴンの勝ち!(ユカリ)
VS
マッチョ・ドラゴン/藤波辰巳(泉北の色男)○
1/24 いつも一緒に/倍賞美津子(アントニオ小鉄)○ なんか関根勤さんが歌ってるかと思いましたよ! それにしてもこれヘタ...失礼。独特の歌い方です。微妙な音程がけったいでしたけど、けったい度で言えば、やはり倍賞さんですね。(U.K.)
VS
葬いは俺が出す/千葉真一(コルボ)●
1/17 奇跡の歌/山本リンダ(まぁ君)● あのカッコええ倍賞美津子さんがこんな曲を歌っていたとは...。歌詞をよ〜く聴いてみると夫を支える妻の歌なんですね。ええ歌詞やけどけったいやなぁ。歌い方は正統派やのに、曲はイノキ・ボンバイエやもん。(ユカリ)
VS
いつも一緒に/倍賞美津子(アントニオ小鉄)○
1/10 奇跡の歌/山本リンダ(まぁ君)○

ユカリさんも言ってましたけど、浦辺さんは「キャラ勝ち」ですね。確かに最初、聴
いたときはかなりブッ飛びましたけど。曲としてのけったい度はやっぱりリンダさん
かな。(U.K.)

VS
わたし歌手になりましたよ/浦辺粂子(けたソンマニア)●
1/3 奈良の春日野/吉永小百合(池田のへんな女)● “名けたソン”も一週で力尽きました。このリンダちゃんの歌は映画「ジャックと豆の木」の主題歌だったんです。昔、聴いたことがあって懐かしかったぁ。今、聴くと恐ろしくけったいやけどな...。(ユカリ)
VS
奇跡の歌/山本リンダ(まぁ君)○
▲2005年1月〜