次週以降も、近藤師範の過去の声をポッドッキャストで引き続きお聞き頂けます。
新番組「五七五で生き方再発見！まるっと！しあわせ川柳」のHPの下段をご覧ください。
クリックして頂くと「しあわせの五・七・五」のポッドキャストに移行します。
（ホームページ運用開始は、来週以降になります。しばらくお待ちください。）
これからも投稿の宛先は変わりません。ＦＡＸもメールアドレスも同じです。
お葉書の場合も住所は同じですが「まるっと！しあわせ川柳」係とお書きください。

今日は「しあわせの五・七・五」の卒業式。福井さんのカタカタがもう聞けないのかあ。
でも8月10日（土）には、偲ぶ会があります。8月26日（月）夜7時には近藤さんの追悼特番があります。
これからもご一緒して頂けると幸せです。本当にありがとうございました。

【水野のひとりごと】
　先週もお伝えしましたが、「しあわせの五・七・五」は次回６月２９日の放送が最終回となります。
７月からは新たな川柳番組として再出発します。
番組タイトルは「５７５で生き方再発見　まるっと！しあわせ川柳」です。
漫才コンビまるむし商店の東村雅夫さんがご一緒くださいます。
東村さんは、様々な川柳コンテストで賞を受けていらっしゃいます。
どんな番組になるか、一緒に作るおつもりで応援して頂けるとありがたいです。
お聴きの周波数、曜日、時間、メールアドレスなどの変更はありませんので、引き続きお聞き頂き、川柳の投句もお願いします。
　近藤師範の志を継いで、川柳を続けていこうと思います。

　そして、近藤さんを偲ぶ特別番組を８月２６日（月）１９時から放送することが決定しました。
その一部を公開収録いたします。MBS社屋内で「偲ぶ会」をいたしますので、ご参加いただける人数に制限があります。
８月１０日（土）１３時～（１３時開場・１３時３０分スタート）
参加お申込みの方法
　・ハガキのみ
　・ハガキ一枚につき、お申込みの方お一人
　・おところ、お名前、電話番号を明記ください
締め切りは７月５日（金）到着分とさせて頂きます。
抽選の上、当選者には、こちらから電話連絡させて頂きます。
　リスナーの皆さんと集い、川柳でつながることが、近藤さんの追悼にふさわしいかと考えます。
お申込みをお待ちしております。

【水野のひとりごと】

　「金ないの？来いよ一緒に空見よう」（豊中のタカシ）
　こんなふうに声をかけあえる友人がいたら、どんなにありがたいでしょう。
お金がなくても、空を見上げることはできますよね。一番大切なものを見るのに、お金はいらないってことです。
それにこんな言葉を贈ることにもお金は必要ないですよね。
　近藤さんは言っていました。人の心には、その人の空がある。人それぞれの空がある。
　あなたの空は、今どんな色をしているのでしょう。
「話せてるいた頃よりも空の父」（黄色いくつ）
　

【水野のひとりごと】
　先週スタジオに来てくださった小説家、高田郁さんの言葉に癒される思いがした、と多くの方からおたよりを頂戴しました。
　悲しいときは存分に悲しむといい、いつかあるとき、コツンと底を打つときが必ずやってくるから、
それ以降は、なくなった人の願いを胸に日常を生きていきましょう、と語ってくださいました。
底に行き着く時期は人それぞれ。でも、川柳を作り続けていこうと思ってくださるリスナーの方々が多いことを感謝しています。
　近藤さんが旅立って一か月。これまで追悼の言葉を頂戴してまいりましたが、
次回からは普通の川柳もご紹介していこうと思います。
また、近藤さんがなくなる直前にお願いしておりました「空」川柳もご紹介してまいります。
　どうぞ、いつものところへ投稿をお願いします。お待ちしています。
「泣いて泣いて泣き終わったら句を作る」（松山敬子）

【番組より】
満月ぽんぽんこと、たかだかおるさんのお名前漢字表記ですが、
正しくは、「はしごだか」です。
機種依存文字となり、文字化けする可能性がありますので、
「高」を使わせていただきました。

【水野のひとりごと】
今朝のお客様、小説家の高田郁さんは、近藤さんは「川柳を通して生き方を発見する」という、
しあわせの種を蒔いてくれていたよね、と言います。
同時にこんなメールを沖縄のリスナーの方から頂きました。
「幸せの種がぐんぐん成長し」（美ら小雪）