加藤ヒロユキ週末のソムリエ

【カトヒロのおいしい話】

2008.01.27

最近考えることがある。それは言霊(ことだま)と音霊(おとだま)についてである。
太古より言葉そのものには不思議と霊威が宿っていると考えられ
その力が働いて言葉のとおりの事象がなされると信じられた。
その霊威を言霊というのだが、私は音にも音霊があると思う。
凄腕のピアニストやヴァイオリニストが奏でる曲間から時たま
感じられるのが音霊である。実際に体験している。
では歌には音霊と言霊の二つが存在しているのではないだろうか?
それを考えたとき歌の持つ宿命的な凄さ、
偉大さを感じられずにはいられなくなるのだ。
今週はもっと深くそのことを考えてみよう。なんだか寝れなくなりそうだ。

 

2008.1.17

先週からの話の続きで恐縮だが、お正月からずっとDVD映画を観続けている。
本数にしてもう24本を超えた。
普通なら「あんたは暇人か?」と言われそうだがいつも寝る前に観る事にしているから勤勉に観ればこれくらいすぐである。
観た映画は今年からきちんとタイトルと簡単批評をつけることに決めた。
また折りあらば紹介したいと思う。

それはそうと昨日の夜、変な夢を見た。
鏡に向かって眉毛を描くのだが描けど描けどぜんぜん線にならず焦る夢。
心理・夢分析をすればどんな結果のなるのだろうかちょっと興味深い。

寝る前に観た映画「エリザベス1世」の主人公エリザベスの眉がなかったのが妙に印象に残っていたからだろうか??

 

2008.1.9

明けましておめでとうございます。
皆様はどんなお正月を過ごされていましたか?
私はほとんど寝正月で、DVD映画ばかり観ておりました。
12月31日〜1月4日まで観た映画のリストは以下のようになります。
☆コーザ・ノストラ
☆小説吉田学校
☆戦争と人間 パート1
☆戦争と人間 パート2
☆戦争と人間 パート3
☆ディパーティッド
☆ブラックブック
☆ホリディ
☆社長太平記
☆パフューム
☆柳生一族の陰謀
☆007ゴールデンアイ
とジャンルもさまざま。「戦争と人間」は各3時間と長編でよくもまあこの時期(70年)に日活もこんな大作を作ったなぁと感心しながらシナ事変から太平洋戦争に突入してゆく社会情勢から人間関係にいたるまでの模様をしっかりと把握できました。
オススメは「ホリディ」です。これは「恋愛適齢期」を作ったナンシー・メイヤーズという女流監督の作品。キャメロン・ディアスがまたとてもいい!老脚本家として脇役で出てくるイーラィ・ウォーラックが90歳とは思えないほど凄演。お洒落でオモシロい作品です。「パフューム」は18世紀パリを舞台にした天才香水調合師のお話。とてもリアルに描かれており、香りというものがこれほどエロスを持つものとは思いませんでした。
といった風に感想を言い出したらきりがないので止めますが、今年も映画と本三昧の1年になりそうです。この日記コーナーでも随時オススメ作品をご紹介いたしますので楽しみにしていてくださいね。