「女性の第3ステージの生き方」・・・元MBSアナウンサーの水野晶子さん 第1回
今月は元MBSアナウンサーで、現在はフリーアナウンサー・朗読家として活躍される水野晶子さんを
あさカツのパートナーとして迎えて、『女性の第3ステージの生き方』をテーマに進めてまいります。
まずは、水野さんのプロフィール紹介から。大阪生まれで滋賀県育ち。大学卒業後は毎日放送の契約アナウンサーになり、その後正社員に。2019年の定年退職後はフリーアナウンサー・朗読家として活躍され、
現在もMBSラジオで「しあわせの5・7・5」、「弁護士の放課後 ほな行こか~」にレギュラーに出演されています。
松井アナウンサーの大先輩にあたりますが、昔から2人はとっても仲良しだったそうです♪
今回ラジオでふたりきりで話すのは初めてのことらしく「嬉しい~!」と声を揃えて喜んでいました♡
そんな水野さんのアナウンサー時代について、松井アナウンサーは「いつも資料をたくさん抱えていて、
目の奥がちょっと怒っていた印象だった」とのこと。
当時はまわりの人と何かを楽しむということを忘れるぐらい働きすぎていたそうです。
しかし、永遠に仕事だけしていたら幸せだと思い込んでた53歳のある日、
仕事に行き詰ったことをキッカケに、定年退職後どうやって生きていけばいいんだろうとふと気づき、
そこから第3ステージを楽しむために動き出したんだとか。
バイタリティ溢れる水野さんのライフワークに来週からも迫ってまいります!
そして今夜8時からMBSラジオで、水野さんが出演される
ドキュメンタリー番組【声なき声が聞こえますか~朗読で伝える3・11】が放送されます。
福島原発事故がテーマで、水野さんが福島県出身の女子大生の10年を取材して執筆した「遠い隣人」という作品の朗読と、医師で作家の鎌田實さんが書いた絵本「ほうれんそうはないています」の朗読、
さらに鎌田さんと水野さんのトークで構成する番組となっていますので、ぜひお聴きください。
(※ラジコのタイムフリーで聞けなくなった後、全編をMBSラジオのYoutubeにもアップされます。)
水野晶子さん、来週からもよろしくお願いします♡


