ゲスト:兵庫県立大学 准教授 髙田知紀さん
河童や天狗、龍や大蛇にまつわる話など、日本各地には摩訶不思議な妖怪伝説が数多く残されています。もしかしたら、その土地に伝わる「妖怪」と「自然災害」には深い関わりがあるのかもしれません。実際、10年前に発生した熊本地震で、震度7を記録した益城町には、"大暴れした大蛇が大地を揺るがした"という古い伝説が残っていたそうです。
「妖怪と防災」についての研究を続けている兵庫県立大学准教授の髙田知紀さんは、「科学という概念がなかった昔の人は、地震や台風、土砂崩れなどの災害を"妖怪伝説"として後世に伝えたのではないか」と話します。
髙田さんは、身の回りの危険な場所に潜む妖怪を探すことで、子どもたちに防災を伝える活動も行っています。番組では、髙田さんのワークショップ「防災妖怪探検隊」を取材し、「妖怪と防災」の関係について詳しくお伝えします。
髙田さんの著書「神と妖怪の防災学」
https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04321-4
(番組内容は予告なく変更する場合があります)







