西村愛

大阪市出身。二児の母。
高校生のときに、初めて神戸の仮設住宅を訪問し、人の話を聞いて想いを伝えることの大切さを実感する。
ラジオDJとなった後、東日本大震災の被災地でボランティア活動も経験。
大阪で、震災復興を応援する音楽イベント≪ハッピーラッシュ♪♪♪≫を毎年企画するなど、子育てを楽しみながら、被災地とつながる活動を続けている。。

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放送内容の書き起こし
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第1530回「阪神・淡路大震災31年【6】~地震火災への備え」
オンライン:NPO法人「日本防火技術者協会」理事長 関澤愛さん

阪神・淡路大震災では285件の火災が発生しました。木造住宅が密集していた神戸市長田区を中心に7000棟以上の建物が焼失し、400人以上が焼死しました。
平常時と異なり、地震のときには同時多発的に火災が発生します。神戸市では、出動可能だった消防ポンプ車の数・40台を上回る63件の火災が発生。地域の消防力では対応できず、大規模に燃え広がりました。また、翌日にかけて、電気が復旧した際の「通電火災」も多く起きました。
今後、地震火災の大きな被害が予想されるのが「木造住宅密集地」です。昨年11月の大分市佐賀関の火災も、住宅密集地が被害に遭いました。関西にはこうした危険な密集地の6割が集中しています。家同士の距離が近いために延焼しやすく、道幅が狭くて消火活動も難航します。ただ、取り壊しや移転を促しても、住民の合意形成が難しく、対策が進まないのが現状です。
私たちは地震火災に備え、どんなことに気を付ければよいのでしょうか。NPO法人「日本防火技術者協会」理事長の関澤愛さんに聞きます。
  
(番組内容は予告なく変更する場合があります)